サッカーグラウンドシリーズ、今回は東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールドを取り上げます。
元々は学校だったこの施設を多摩市、ヴェルディ、東京都サッカー協会の協業により生まれた施設です。(詳細はこちら)※外部リンク
ということで、東京都サッカー協会が主催する公式戦で使われる事の多い人工芝のグラウンドです。
東京多摩フットボールセンター南豊ヶ丘フィールド
施設ホームページ:http://www.verdy.co.jp/versapo/minamitoyogaoka/
ホームページにも記載のある通り、この施設は、日本スポーツ振興センターと東京都サッカー協会の助成金により整備され、そして東京グリーンスポーツリンク(ヴェルディ)が運営しています。
学校の跡地のグラウンドを人工芝にして、ナイター設備も備わっています。
平日はヴェルディスクール、ヴェルディアカデミー、地元のジュニア及びジュニアユースチームの練習に使われているようです。
駅から少し遠いですね。
南豊ヶ丘フィールドへのアクセス
歩いていく
駅からは少し遠いです(笑)
多摩センター駅は京王及び小田急、多摩都市モノレールの三線がありますが、どこからも遠いです。
特に街中を歩くわけではなく単調なので、徒歩は歩くのが好きな私でも気が向きませんね。
基本的にはバスが良いでしょう。
バスの場合
バスはグラウンドホームページの記載が一番わかりやすいでしょう。
- バス停8番乗り場から乗車(8番乗り場から出るバスならどの系統でもOKです。)
- 「豊ヶ丘五丁目」または「恵泉女学園大学入口」下車 (多摩センター駅から約10分ほどです)徒歩すぐ。
個人的には恵泉女学園入口がアクセスが良いと感じました。
追記すると、
大型駅らしく、バス乗り場は大きいので、8番バス乗り場ということだけしっかり覚えておきましょう。
駐車場
駐車場は下記の通り。(駐車可能台数の確認は忘れました)
・入庫後最初の180分(3時間) 400円 以後1時間につき 200円
・当日最大料金 900円
観戦スタイル
このグラウンドはベンチが設置されており、しかもネット越しではないので非常に見やすいです。
よほどの観客が見込まれない限り、ベンチの座席は確保出来ると思います。(多分、、、)
なので、基本的にはキャンプ用折り畳み椅子は不要でしょう。
その他(トイレ・買い出し)
トイレ・自販機
この南豊ヶ丘フィールドは元学校で校舎がそのまま残っているので、トイレはその校舎内のトイレを使用します。
清潔感のある普通のトイレでした。
ちなみにこの校舎の2階は映画やドラマのロケとしてよく使われるようです。
コンビニ
コンビニは近隣に2か所、セブンイレブンがあるが徒歩10分程度かかると思われます。
事前に多摩センター駅で何か準備をしておくと良いでしょう。
ちなみにセブンイレブン多摩豊ヶ丘四丁目の少し右側にはスーパーもあります。
まとめ
多摩市にある南豊ヶ丘フィールド、観る側からすると大きな魅力は、試合をダイレクト(ネット越しではなく)にベンチに座りながら見れる事ですね。
駅からは少し離れていますが、バスはグラウンド前にあるのでそんな不便さは感じませんでした。
また駐車場は基本的には余裕がありますが、駐車場使用については試合主催者の指示に従いましょう。
大きな大会などでは制限がある可能性もありますね。
今回は写真が少なかったので、また行ったときに撮影しようと思います。