息子のジュニアサッカー生活(U8時代)

幼稚園の年中で始めた息子のサッカー、U7時代は平日は週3回の練習に行き、週末は練習試合で多くの時間を費やした。正直なところ我が息子がここまでサッカーにのめり込むとは全く思っていなかった。

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U8に入る頃の息子のサッカーの試合の映像を見ていると少しずつ団子サッカーから選手間の距離が生まれつつあった(笑)

初の公式戦

U8の4月に入っても練習試合の日々、そして程なくしてチームとしては初めての公式戦が始まる。予選リーグで上位に入れば決勝トーナメントに上がれる。今までの練習試合の結果から見るとおそらく決勝トーナメントには行けるだろう。頑張って予選1位通過すれば、その後の決勝トーナメントも戦いやすくなる。

U8の4月はまれにBでの試合に入る事もあったが、公式戦の予選リーグの頃には完全にAチームのスタメンに定着していた。ただ予選リーグは思った以上に苦戦した。初の公式戦ということもあり選手全体的に動きが固く、楽勝と思われた試合で同点で終わったりと一時は予選通過も危ぶまれたが、最終的には連勝を続けなんとか予選は通過した。

決勝トーナメントで目指すはベスト4、だがあっけなく2回戦で敗戦。先制するも追いつかれPK負けで息子は号泣していた。普段は守備が下手で攻撃一辺倒だった息子だが、この公式戦では結構積極的にボールを奪いに行っていたのが印象的だった。どうしても勝ちたいという気持ちがそうさせていたのだろう。

親のサッカーの世界に関する知識

息子がU11になる頃には流石に色んなジュニアサッカー事情やその後の進路先について色々情報収集する事になるのだが、この頃の私は全くの無知であった。クーバーのサッカースクールもチームメイトが行っているからウチの母親が一緒に通わせた感じだし、Jのアカデミーチームがあることも詳しく知らなかったし、中学になってからの進路にジュニアユースでどんなチームがあることも知らなかった。

中学生になってもサッカーするならば部活なんだろうな、というイメージしかなかった。休みの日に試合がない時は練習に付き合ったが、練習メニューは息子任せで私はその相手になるだけだった。主にパパがキーパーをするか1対1にお付き合いする感じだ。

その隣でスパルタなパパ

良く一緒に練習していた公園でお隣では、練習熱心な親子と良く遭遇した。おそらく息子より年下だ。お父さんは来るなり、コーンを配置していつものメニューをこなしていき、ドリブルなど反復練習をひたすらする。そのうちお父さんは子供がうまく行かなくなると、熱くなって怒りだす。最初は我慢して頑張っている子供もそのうち泣き出す、というのが毎度のパターンだ。

世の中練習熱心な親もいるもんだ、と半ば感心しながら、一方でこの子はサッカーが楽しいんだろうか?と思うこともあった。おそらく一つ年下だが、確かに左のリフティングなどは確実にウチの息子より上手かったので、親としては大きな夢を持って取り組んでいるのだろうが、流石に毎回泣いているのを見ていると可哀想になってくる。

私も昔の部活時代に、非論理的でシゴキ的な練習ですっかりそのスポーツが嫌いになったクチだ。出来ればスポーツは楽しみながら、時に熱くなりながらやって欲しいと思うし、コーチや親の顔色を伺いながらプレイするのはとても残念に思う。

カップ戦で優秀選手に

先ほども書いた通り、U8になってしばらくしてスタメンに定着、そして秋頃から徐々に本人の得点数が増えていった。ただ強いチームからはまだ決め手が弱い所は課題だった。

あるカップ戦では、強豪相手には負けたもののそれ以外では全勝し、初めて優秀選手賞をもらった。このカップ戦だけで言うと主力選手の活躍と比べるとイマイチだったが、コーチの配慮もあったのだろう。本人はすごく喜んでいたし今もそのメダルを大事に残している。

こんな些細な事であっても、子供は自信に繋がるしモチベーションも上がるし、成長のキッカケにもなる。その後年が明けた以降の練習試合では安定的にシュートを決めるようになり、チーム内で主力選手になりつつある自覚が本人にもあったようだ。

 

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