息子のジュニアサッカー 生活(U9時代)

息子はU9になってもサッカーで充実の日々だ。ただサッカー一辺倒な生活でも困るのでこの頃から、個別学習塾で勉強も取り組むことにした。また幼稚園時代から水泳は週1回で続けてきたので、サッカー・塾・水泳と小学三年生ながらなかなか忙しい日々となった。この頃の私は小学6年生になればサッカーから勉強にシフト、そして中学受験を漠然と目指していた。

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幼稚園の頃から運動神経は可もなく不可もなくという感じだったが、小学三年生になってから運動会でもリレーメンバーに入ったり、サッカー選手らしいスピード感が出てきたのは親としても嬉しい限りだった。

春先からチームの主力として

U9になると少し遠い場所への遠征比率も高くなり、強いチームとの練習試合も非常に多くなってきた。もともとウチのチームの主力2名は一つ上の学年(U10)の大会やカップ戦に呼ばれる事も多いが、彼らの強みは上の学年でやってもそこそこの強度があったことだ。ウチの息子はそれに比すると守備の強度や瞬発力がまだかなり弱かったように思う。

ただ左サイドハーフのスタメンとしてU9になる頃からチームとしては得点源として活躍するようになり、チームの主力2名に準ずる力をつけてきたのは間違いなかった。昨年のU8の公式戦の大会は2回戦負け、今年の秋の公式戦は頑張ってベスト8まで行って欲しいなと言うのがチームメイトの親の願いだったし、そこまで行く力は十分にあるように感じていた。

秋の公式戦、カップ戦

春から夏にかけてはカップ戦が雨で中止になることが多かった。練習試合ではチームはそこそこの強さを見せていたが、カップ戦や公式戦など少し緊張感のある試合はまた別物である。実際に強さのバロメータを図る戦いは9月になってからだった。

担当コーチは頑張ってかなり強いカップ戦を2つほど入れた。しかしながら結果は2つとも惨敗だ。パターン的に1試合目に頑張って良い勝負をするのだが、終了間際に失点して負ける、その後ズルズル連敗するというのがパターン。確かに強豪チームとも良い勝負をするのだが、勝てなかったし、その後の普通(失礼!)のチームにも負けるというパターンが続いた。チームの特徴として声をかけて引っ張る選手がおらず、勝負弱さ、メンタルの弱さがあった。

その後楽しみにしていた秋の公式戦は、予選は圧勝してリーグ戦で1位抜けで決勝トーナメントの楽しみにつながった。しかし決勝トーナメントは2回戦であっけなく負けた。ここで明確にわかったのは、格下と明らかにわかるチームには圧倒的な強さを見せるが、同等か少し下のチームでもメンタルの強いグイグイ来るチームには弱い(笑)少年団の元気のあるチームにあっけなく負けたのは少しショックだった。今回の2回戦で負けたチームとは何度となく練習試合をしているチームで5分以上の戦いをしてある程度勝利を信じていたが、残念ながら公式戦でウチのチームは息子含めて別人となった。試合開始時でみんながまだ緊張して動きの固い段階のミスで失点、その後益々動きが固くなり0-2で負け。

いつも伸び伸びプレイしている選手たちがあれだけ固くなってしまうと、勝てるわけもない(笑)残念ながら、公式戦で結果が出ないのも悔しいことだが実力なので仕方がないと思いつつ、ウチの息子にももう少し強さが欲しいと感じる事もこの頃は多々あった。

カップ戦で優勝

次の公式戦はU10の春先だ。また一からの積み重ねだ。

年が開けた頃からコーチも積極的に比較的に強いチームの集まるカップ戦を多く入れるようになった。まずこの頃からGKが固定されるようになり、勝負が安定してきた。そしてU8,9時代と中心選手のポジションが固定気味だったが、色んなポジションを試すようになり、徐々にではあるがチームの連携は良くなってきたように思う。

いくつかのカップ戦では優勝、準優勝を重ね、チームでは自信が深まりつつあった。ただこの頃から一つ懸案があった。3-3-1で戦う事の多かった我がチームだったが、CMF(センターミッドフィルダー)が固定しきれなかったのだ。色んなパターンを試しつつ、試合を戦ったが、ベストな形がうまくハマらないままU10になることになった。またその年代と同時に担当コーチも変わり、コーチの手腕も試されることになったのだ。

終わって見ればこのU9の年は息子はチームでの得点王、U10になる頃には完全なチームの主力選手の一人になるまで成長していた。