個人的におすすめな海外サッカー・ドキュメンタリー8選

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息子のジュニアユースサッカーの生活が始まったが、親が観戦できる試合もかなり限定されている。

また今年のGWは多くの都市圏で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより、自宅近辺で過ごす人も多いと思う。

昨年の緊急事態宣言中は子供も十分にサッカーをすることが出来なかったが、その時期一緒に過ごして楽しんだのは海外のサッカードキュメンタリーだ。

思った以上に多くのコンテンツがあり息子のサッカーへの興味がラ・リーガからプレミアリーグに変わったのもこの時期だ。

今回はそんな、おすすめのサッカードキュメンタリーを紹介したい。

amazon prime video

個人的にはオススメなドキュメンタリーが多くラインナップされているのがamazon primeだと思う。その中でもオール・オア・ナッシングは秀逸だ。特にサッカーに限らず多くのスポーツドキュメンタリーがラインナップされているオール・オア・ナッシングは1年間の戦いを通じて、普通では見れないグラウンド内外での選手の素顔が見れるよく出来たシリーズだと思う。

オール・オア・ナッシング〜マンチェスター・シティの進化

まずはマンチェスター・シティの進化から。このドキュメンタリーは2017-2018シーズン、ペップ・グラウディオラ監督の2シーズン目で多くの記録を達成した年のものである。

特にロッカールームでのペップ・グラウディオラの熱弁が印象に残る。

プレミアリーグを1年戦う過酷さ、多くの怪我人、そしてファンの暑い応援、移籍シーズンでの選手の獲得の場面など魅力的なシーンはとても多い。

昨年の緊急事態宣言中に子供と何度も繰り返し見たドキュメンタリーである。

このドキュメンタリーを見てから、息子はプレミアリーグが大好きになったw

このドキュメンタリーを見た後、この本を読むとより彼の生き様がよくわかる。

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オール・オア・ナッシング〜トッテナム・ホットスパーの再興

次も同じくオール・オア・ナッシングのシリーズでトッテナム・ホットスパーにスポットを当てたもの。こちらは2019-2020年で2020年の夏の終わりにリリースされたものだ。

このシリーズは、マンチェスターシティよりもかなりチームの内部まで入り込んだドキュメンタリーだ。

オーナーと監督、監督と選手との会話はかなりリアルだ。

チャンピオンズリーグ準優勝をピークに、チームはそこから坂道を転がり落ちていく中でのジョゼ・モウリーニョへの監督交代劇、チャンピオンズリーグでの敗北、コロナ禍での試合中止のプロセスは見応えがある。

チームでのドラマティック性はマンチェスター・シティの方が高いが、個性の強いジョゼ・モウリーニョの意外な人間性が垣間見えるこのドラマの評価は個人的にはとても高い。

ホームに連れてって:リーズユナイテッド シーズン1,2

さて2020-2021シーズンよりプレミアリーグに昇格したリーズ・ユナイテッドのドキュメンタリー。

これはコアなプレミアリーグファンなら一見の価値のあるドキュメンタリー。シーズン1とシーズン2に分かれているが、

シーズン1・・・2018-2019シーズンでプレミアリーグ昇格に挑戦するも・・・
シーズン2・・・2019-2020シーズンで再挑戦して・・・

まあ現在リーズ・ユナイテッドはプレミアリーグに所属しているので結論は調べればわかると思う。

オール・オア・ナッシングほどのきめ細かい作りではなく、チームの浮沈の流れを追っかけていく感じだ。

オーナー、リーズの経営陣、選手の話を中心にしながら、ストーリーは進む。監督のビエルサは前面にはあまり出てこないが、人となりは見えてくる。

万人におすすめではないが、プレミアリーグに結構強く興味を持てば一見の価値はある。

サッカードキュメンタリーにはamazon prime videoは欠かせないと思う。

Rakuten TV

お次はRakuten TVだ。下記のシリーズは楽天会員ならば無料で見れるものだ。

Match Day Inside FCバルセロナ

FCバルセロナのユニのスポンサーの影響もあるのだろうが、このRakuten TVの独占放映(国内)となっている。

2018-2019シーズンのFCバルセロナの裏側を描いたドキュメンタリーシリーズだ。

ロッカールームでの撮影、またピケやスアレスなどの私生活の一端まで入り込み、各選手のインタビュー含めてこちらもとても質の高いドキュメンタリーだと思う。

これを見て私は、ラングレーが好きになった(笑)

8話まであるので退屈しないだろう。

アンドレスイニエスタ 誕生の秘密

次はアンドレス・イニエスタ個人のドキュメンタリー。昨年の緊急事態宣言中のリリースだったのでこちらも良いタイミングで見れた。

今はヴィッセル神戸でプレイしているが、このドキュメンタリーが流れていく中で、メッシ、グラウディオラ他多くの超一流選手、監督などが彼にリスペクトをしているのを見ると改めてすごい選手だと感じさせる。

全てが順調に見える彼のサッカー人生の中でも、『うつ』になり苦しんだ時代もある。

サッカー・ファンならば一度は見ておきたいドキュメンタリーだ。

5月11日にイニエスタがヴィッセル神戸と2年の契約を更新した。

引退発表かなと思いかなり心配したが本当によかった。

引き続き彼のプレイをJリーグで見れるのはとても幸せだ。

 

Netflix

お次は定額動画配信サービスのNetflix。月額で安いプランで990円かかるが(年々値上げされている)、入会している人も多いと思う。

栄光のチーム:ユヴェントス

ここでは一つだけ取り上げたい。2017-2018年シーズンを戦うセリエAの常勝チーム、ユヴェントスのドキュメンタリー。

パートAとBの2構成になっており、見所はチャンピオンズリーグでのレアル・マドリード戦での戦いだろうか。

この当時はロナウドはまだレアル・マドリードでまさに敵だった。

 

それでもブッフォン、キエッリーニ、ディバラ、そしてバルサへ移籍したピャニッチなどスター揃いなので退屈はしないし、選手のピッチ内外のインタビューなのでひととなりがなんとなくわかる。

ただこれを見るためにNetflixに加入するほどでもないと思う。(ユヴェントス好き以外は)

ちなみに2020-2021のオール・オア・ナッシングはユヴェントスだ。アマゾンプライムの方がきっと面白いだろうw

DAZN

最後はスポーツ専門の定額動画配信サービスのDAZNだ。

Jリーグ、ラ・リーガ、プレミアリーグ、リーグ・アン、セリエAなど、現在国内ではサッカーに関するコンテンツは最も多いサービスだ。ただチャンピオンズリーグの放映がなくなったのはとても残念だが、、。(現在はWOWOWで見れる)

ここでも数多くはないがドキュメンタリーは提供されている。

The Making of ネイマール

The Making of ~シリーズはネイマールジョゼップ・グラウディオラクリスティアーノ・ロナウドの3人のストーリーがある。

息子はネイマールがとても気に入ったようだ。ストーリーは3話構成で、その人の選手のストーリーにクローズアップするのではなく、各人のエポック・メイキングとなった試合を3試合についてインタビューしながら振り返る構成となっている。

ネイマールの場合、ブラジルのフラミンゴ時代にロナウジーニョと一緒に戦ったゲーム、チャンピオンズリーグにおけるFCバルセロナ時代の大逆転劇、パリサンジェルマンでの同じくチャンピオンズリーグでのリバプール戦を取り上げている。

やはり一番見応えがあったのはFCバルセロナ時代のパリサンジェルマン戦での2ndレグでの大逆転劇だ。

各話30分弱でちょうど見やすい長さでもある。

リヴァプール the end of the storm

最後は2019-2020年のリヴァプールの優勝した1年のドキュメンタリー。90分ほどの長さになっている。

こちらは、オール・オア・ナッシングのような、ロッカールームなどの舞台裏を見せていくものではなく、ユルゲン・クロップ監督や中心選手のインタビューを交えながら1年の戦いを振り返る構成となっている。

個人的にはリヴァプールは大好きではないが、クロップ監督のインタビューの話は常に明快でクレバーだ。

その1年前にチャンピオンズリーグには優勝したものの、イングランドのリーグ戦優勝は30年ぶりでいわゆるプレミアリーグになってからの優勝は初めてだ。

やはりどのドキュメンタリーでも優勝の瞬間を見ると感動する。

こちらはクロップ監督の自伝。香川真司はドルトムント所属の時に一緒だった時代がある。

DAZNはサッカードキュメンタリー以外にも内田篤人のFOOTBALL TIMEベン・メイブリーさんのFOOTBALL FREAKSが週1回放映されており、サッカー情報の収集にはとても良い。

また5月下旬には元ブラジル代表のロナウドが買収したバジャドリードの会長をしているが、そのドキュメンタリーも放映されるようだ。

最初の1ヶ月はトライアルで無料で視聴できて、それ以降も月額1,925円は好きな人にはリーズナブルだと思う。



まとめ

これ以外にも提供されるドキュメンタリーはとても多い。特にコンテンツとして多いのはamazon primeビデオではないかと思う。

スティーブン・ジェラードトニ・クロースなどそれ以外にも多く用意されている。『soccer documentary』で検索してみると良いだろう。

 

個人的にはこのドキュメンタリーを見るもう一つの効用として、英語のリスニングも兼ねた勉強にもなった。

少し特殊なイギリス英語、またスペイン人やポルトガル人の英語の発音も聞いていて楽しい。

そう言った中で、ドイツ人の英語が個人的にはわかりやすいなと感じたが、皆さんはどうだろうか。

 

ドキュメンタリーでその裏側に見せるという意味では、amazon primeのオール・オア・ナッシングは秀逸だ。ただしトッテナムの選手はやりにくかったという意見もあったが、、、

今年はユヴェントスの撮影がなされているらしいが、おそらく視聴できるのは9月頃。また楽しみにしたいと思う。